みんな「みーっつ! みんな笑顔で明るいあるぱ城!」
ドンちゃん「ルギア君とキリルンが出かけて居ないが救助依頼とかは来てないので今日は普通に仕事してくれ。よし、仕事始め。」
……………
ここは、「とざされたうみ」。
ルギア君「潜水するよ! しっかり捕まってね。」
キリルン「うん…。」
……2匹は海に飛び込んだ。
キリルン「あ、あれは…!」
ルギア君「? あれは海藻じゃないか?」
キリルン「違うわよ。もっと近くによってよ。」
ルギア君「ふむ。」
……“海藻らしき物”は“黒い何か”を吹き出してどこかへ行ってしまった。
キリルン「まったく。ルギア君がびっくりさせるから〜。」
ルギア君「…そんな無茶な。」
キリルン「私が行ってくるから、ここで待ってて。」
ルギア君「泳げるのかよ。」
キリルン「うん。」
ルギア君「初耳だ…。」
キリルン「とにかく、さがしてくる。」
ルギア君「…わかった。(奴のスピードにはどう考えても追いつけそうもないが。)」
キリルン「何を考えてるのさ。」
ルギア君「逃すぞ。早く行ってこい。」
キリルン「うん。」