ルギア君の戯言

雑多な記事。

6年11月15日 (水)

みんな「みーっつ! みんな笑顔で明るいあるぱ城!」
ドンちゃん「よし、今日も仕事始め!」


…………


キリルン「帽子作ったでゲソ。」
ルギア君「あれほどやめとけっていったのに。」
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キリルン「どうでゲソ?」
ルギア君「…なんか中途半端じゃなイカ?」
キリルン「確かにそういわれるとそんな気がするでゲソ。」
ルギア君「…」
キリルン「何が足りないかな?」
ルギア君「ヒレじゃないのか?」
キリルン「赤いのがヒレのつもりなんだけど…。」
ルギア君「それは無理があるかと。」
キリルン「むーっ。」
ルギア君「ところでその仮装してなんか意味があるのか?」
キリルン「いいえ、特には。」
ルギア君「…」
キリルン「ところで!」
ルギア君「ところで?」
キリルン「やっぱりイカになるならルギア君のほうがいいな。」
ルギア君「…。」
キリルン「ちょっと後ろ向いて。」
ルギア君「う、うん…。」
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キリルン「頭が小さくてこれ以上貼れないや。*1
ルギア君「悪かったな。」
キリルン「動かしてみてよ。」
ルギア君「エスパー技持ってない。*2
キリルン「えー。じゃあ、」
キリルンは触手の一つを取った。
キリルン「再生してみて。」
ルギア君「体の一部じゃないからそれはさすがに無理っていうものがあるんじゃ。」
キリルン「つまらないですねぇ。」
ルギア君「何をすれば楽しめるのさ。」
キリルン「うーん…。」
ルギア君「そうだ、冒険に行かなイカ?」
キリルン「私は、ルギア隊のメンバーではないですが…。」
ルギア君「いいよ、気にしない気にしない。」

*1:訳注: 絶対的な大きさ的にはキルリアとほとんど変わらないと思うんだが…。

*2:ハイドロポンプ、おしおき、エアロブラスト、じこさいせい