ルギア君の戯言

雑多な記事。

カレンダー

ルギア君ディアルガ、カレンダーできたぞ。」
ディアルガ「おぉ!」
ルギア君「ほい」
ディアルガ「ん? なんかいろいろ書いてあるが、これは何だ?」
ルギア君「3行のうち一番上はららるーら村での日付。」
ディアルガ「それはわかるが。」
ルギア君「真ん中は対応する日本(グレゴリウス暦)の日付。」
ディアルガ「ほう。」
ルギア君「一番下は、ららるーら村の1秒が日本での何秒にあたるか*1、だよ」
ディアルガ「なるほど。3年と4年があるが、これは何が違うんだ?」
ルギア君「3年は閏年だよ。ららるーら村の7/1から日本の2/28までの日本の日付との対応が1日ずれるんだ。」
ディアルガ「時間比も変わってるかな」
ルギア君「そうだね。春分の日が毎年変わるのとおなじだよ。とりあえず、単なるカレンダーとしては、平年と閏年の2つがあれば万年カレンダーになるから。」
ディアルガ「なるほど。」


平年のカレンダー
閏年のカレンダー


これ以外の年のカレンダーを作りたい人は、
raralu-cal-1.0.0.tar.gz
で作成してください。
出力は HTML ですので、HTML ファイルにリダイレクトすることで HTML ファイルが作成できます。
カレンダーを見る時はウェブブラウザでお願いします。


なお、raralu-cal-1.0.0.tar.gzには、ソースコードのみが添付されています。自己責任でコンパイルしてから使ってください。GCC でコンパイルする際は、-lm オプションを忘れずに。
また、ソースコードの再配布は自由に行ってください。matrix.h 同様煮たり焼いたり、売ったり、誰かにあげたりしてもかまいません。


GCC(GNU-C) でしか確認していませんが、C89 準拠なので BCC でも VC++ でもコンパイルできるはずです。ただし、数学関数の実行結果の精度は保証しません。

*1:単なる比なので単位は任意です。ららるーら村の1時間が日本の何時間にあたるか、とか、ららるーら村の1分が日本の何分にあたるか、でもおなじ値です。