TeX で時刻表を組んでみた。
均等割付は \hfill を使い、潰す場合は graphicx の \resizebox を使う。
でも割付にするか潰すのか判断するのが面倒な時には
\makeatletter \newdimen\len@warituke % 均等割付命令 (拡張版) % calc と graphicx パッケージを必要とする. \newcommand*\warituke[2][5zw]{% \ifvmode\leavevmode\fi% \setlength{\len@warituke}{\widthof{#2}}% \ifdim\len@warituke>#1 \settoheight{\len@warituke}{#2}% \resizebox{#1}{\len@warituke}{#2} \else \hb@xt@ #1{% \@tempcnta=\z@ \@tfor\member:=#2\do{\advance\@tempcnta\@ne}% \@tfor\member:=#2\do{% \advance\@tempcnta\m@ne \ifnum\@tempcnta=\z@ \member \else \member\hfill \fi }% }% \fi } \makeatother
*1こうやれば判断しなくてすむ。
「通過」を表す下矢印は $\downharpoonright$、
「経由しない駅」を表す二重線は $\|$。
表の途中が始発駅または終着駅となる時に余った部分を埋める為の記号は $\cdot\,\,\cdot$ としている。
cmtt も pcr (これは pcr) も幅が広くて普通の時刻表よりマスが横長になっている。
*1:均等割付の部分は [http://mytexpert.sourceforge.jp/index.php?%A5%E1%A5%E2%C4%A2%2FTeX%A5%DE%A5%AF%A5%ED4#s188bce6:title] を利用.