ルギア君「ページを改築するんだけど、協力してくれる?」
ディアルガ「やだ。」
ルギア君「なんでよ!」
ディアルガ「これ(デジヴァイス)の使いかた教えてくれてないから。」
ルギア君「・・・」
ディアルガ「わ、わかったよ。協力すればいいんだろ!」
ルギア君「じゃあ、ディアルガもテイマーになるの?」
ディアルガ「テイマーって何のことだ?」
ルギア君「簡単に言えばデジモンを飼っている人のことかな。」
ディアルガ「ふうん・・・」
ルギア君「このデジヴァイスがあればデジモンをこのパソコンの中から実体化したり、パソコンの中に戻したりすることができる。」
ディアルガ「はぁ・・・」
ルギア君「試しにやってみるね。」
ディアルガ「デジモン持ってたのか。」
ルギア君「こっそり買っちゃった。」
ディアルガ「・・・」
アグモン「こんにちは! ボク、アグモン! 君達は何モン?」
ルギア君「やっぱりこんがらがるな。」
ディアルガ「こんがらがる?」
ルギア君「ポケモンとデジモンが区別できない人だっているでしょ。」
ディアルガ「俺はディアルガ。デジモンじゃないぞ。」
アグモン「デジモンじゃないってどいうこと?」
ルギア君「この世界はもともとデジモンの世界じゃないんだ。」
アグモン「???」
ルギア君「アグモン、あとでじっくり教えてやるからとりあえずデジタルワールドへもどってくれぬか?」
アグモン「はい!」
ルギア君「普段はこんな風にデジタルワールドで暮らしているんだ。」
ディアルガ「へぇ」
ルギア君「パソコンの中をデジタルワールド、パソコンの外の世界をリアルワールドって・・・」
ディアルガ「それより、何を協力すればいいの?」
ルギア君「ああ、そうね。じゃあ、プログラム組んでもらえるかな?」
ディアルガ「はぁ〜い!」
実際にはボクがやらなくちゃいけないんだよな〜・・・だれか協力してくれるなんていう心やさしい方はいませんよね(ぁ