ルギア君の戯言

雑多な記事。

雪遊び

ルギア君「今日は晴れてるな。」
ディアルガ「うむ。」
ルギア君「外で遊ぶ?」
ディアルガ「何をして遊ぶのか?」
ルギア君「うーん・・・」
ディアルガ「まあ、ずっと中にいても退屈だしな。いこうぜ。」
ルギア君「ドアが開かない・・・」
ディアルガ「・・・雪に埋もれたか」
ルギア君「窓から出て雪をどかすからちょっと待ってて」


・・・


ルギア君「よっこらっせっと」
ルギア君ふきとばしー!*1


ルギア君の家の前の雪は吹き飛んだ。


ルギア君「よし、出られるぞ。」
ディアルガ「どうも。すまぬ。」
ルギア君「さて、何をするか。」
パルちゃん「雪合戦なんてどうだ?」
ルギア君「いつの間に来たの?」
パルちゃん「今来た」
ディアルガ「雪合戦って何だ?」
ルギア君これ
ディアルガ「ふむ。なるほど。・・・・・・・7名って書いてあるが。」
ルギア君「遊びの雪合戦には人数なんて関係ないさ」
パルちゃん「こうやって玉を作ってな、こうやって投げて相手にぶつけるのさ」
ルギア君「ぎゃー!」
ディアルガ「なるほど。でも何ゆえパルちゃんは知っているのか?」
パルちゃん「昔のららるーら村にいたときも俺はやっていた」
ディアルガ「ところで、俺はどうやって球を投げればいいのか?」
パルちゃんルギア君「・・・」
ルギア君ディアルガでもできることを考えるか」
パルちゃん「いや、ディアルガでもできる」
ディアルガ「何ゆえ?」
パルちゃん「前足で雪をこうやってつかんで、こういう風に投げればいいんじゃないか?」
ディアルガ「・・・バランス崩しそうだ」
パルちゃん「大丈夫だって。やろうぜ。」


3匹は雪合戦ではしゃぎまくったようです。


つづく

*1:粉雪なのでそれで吹き飛ばせる