ルギア君の戯言

雑多な記事。

6年12月25日 (月)

みんな「みーっつ! みんな笑顔で明るいあるぱ城!」
ドンちゃん「よし、今日も仕事始め!」


…………………


ルギア君「かっこいいこと言える人っていいよなぁ。」
アルル君「…君はそういうのじゃないのか?」
ルギア君「うーん、そうね…」
アルル君「同意するなよ!!」
ルギア君「いや、僕だったら こんな こと言えないしなぁ、と思ってさ。」
アルル君「ほう。」
ルギア君「これは、Experience が足りないってやつですな。」
アルル君「エクス…何だと?」
ルギア君「Experience、経験。二度言わせんな、恥ずかしい。」
アルル君「……」
ルギア君アルル君は生まれてから (っていうかアルル君はいつ生まれたんだろう) いままでに、何か思い出に強く残るような経験ってあった?」
アルル君「さあな。」
ルギア君「えっ。」
アルル君「俺は、あのとき *1 何をしたのか全く覚えてないからな。彼ら *2 に迷惑を掛けたぐらいのことしかな。」
ルギア君「…」
アルル君「ん?」
ルギア君「いや、ごめん。」
アルル君「なんで謝るんだ?」
ルギア君「なんか余計なこと聞いたかな、と思って。」
アルル君「別にそんなことはないぞ。」
ルギア君「ああ、そう、なら良いけど。」


……………


ルギア君「『かっこいいことが言える』ためには経験だけじゃダメか…。」

*1:ダークライに操られていた時のこと

*2:ミズちゃんメガちゃんジュプトルなど