ルギア君の戯言

雑多な記事。

6年11月21日 (火)

みんな「みーっつ! みんな笑顔で明るいあるぱ城!」
ドンちゃん「よし、今日も仕事始め!」


……………



キリルン「何してるでゲソ?」
ルギア君「まだ、その口調続けるつもりか。相当なお気に入りのようだな。また、マニュアルを書かなくちゃなと。」
キリルン「あー、なるほどでゲソ。」
ルギア君「書くことを増やしたのも僕だから仕方ないけどな。」
キリルン「マニュアルに書くことをもっと減らしたらいいんじゃなイカ?」
ルギア君「それもありだな。だが…」
キリルン「何でゲソ?」
ルギア君「とりあえず、後世の人たちが自分の書いたプログラムを理解できるためには Shell とか sed とか awk とか git とか cmake とかを説明しないといけないんだよね。」
キリルン「多いでゲソね。」
ルギア君gnuplot とか、git とか、cmake とかはともかく Shell、sedawk とそれから正規表現の説明はできるだけ抜きたいけど知らない人が多すぎる。」
キリルン「それは困ったでゲソね。」
ルギア君「まあ、まだ時間があるから、それまでに書けばいいのかなーと思ってはいるけど。なかなか書く時間も割けないよ。」
キリルン「んー。」
ルギア君「便利なのにね。」
キリルン「そうなんでゲソか?」
ルギア君「いや、知らないふりしなくていいから。」
キリルン「その方が面白いんじゃなイカ?」
ルギア君「まあ、確かに…。あの話もそれ故成り立っているわけだしなぁ。」
キリルン「で、その Shell って何でゲソ?」
ルギア君「…説明するの?」
キリルン「嫌ならいいでゲソ。」
ルギア君「…。」
キリルンはどこかへ行ってしまった。


…………。


ルギア君「あいつ…どうかしてないか…?」
パルちゃん「ん?」
ルギア君「いつの間にここに来たんだ!」
パルちゃん「さっき」
ルギア君「いや、キリルンのこと君に聞いても仕方ないよなー。」
パルちゃん「うむ。」
ルギア君「『うむ』っておい。」
パルちゃん「だって、俺のところ来てくれないんだもの。」
ルギア君「ほー…。」
パルちゃん「じゃあな。」
ルギア君「用は?」
パルちゃん「ないよ。」
ルギア君「用がないのに来たのか。」
パルちゃん「だめ?」
ルギア君「いや、構わないけど。」
パルちゃん「これはイカんやな。記録しておかねば。」
ルギア君「何を?」
パルちゃんキリルンの言葉。」
ルギア君「…結局、一部始終聞いてたのか。」
パルちゃん「だめ?」
ルギア君「いや、構わないけど。そんな聞かれて困ること話してないから。」
パルちゃん「じゃあな。」
ルギア君「…。」