みんな「みーっつ! みんな笑顔で明るいあるぱ城!」
ドンちゃん「よし、今日も仕事始め!」
…………
ルギア君「んー。1000分の1も行かないかなー。」
キリルン「何がでゲソ?」
ルギア君「クリック率だよ。」
キリルン「クリック率?」
ルギア君「そう。とある場所をクリックする人の割合だよ。」
キリルン「それが高いといいことがあるゲソか?」
ルギア君「いろいろある。」
キリルン「教えるでゲソ。」
ルギア君「教えると規約に違反しそうだから教えられない。」
キリルン「規約って何ゲソ?」
ルギア君「そこからかよ。」
キリルン「冗談。冗談。」
ルギア君「君があやつの真似をするのもどうかと思うが、そこまで真似なくとも…。」
キリルン「だって、あれ読んでたら面白かったんだもん。」
ルギア君「(僕のところに置いてあるのにいつの間に読んだんだ…?)」
キリルン「どうしたでゲソ?」
ルギア君「いや、なんでもない。というか、それやめなイカ?」
キリルン「どうしてでゲソ?」
ルギア君「いや、絵的に好くない。」
キリルン「だって、私白いわよ。」
ルギア君「頭と足…」
キリルン「頭…と足? そうねぇ…。サーナイトに進化しようかな…。*1」
ルギア君「そこねじ曲げるんだ…。」
キリルン「はっ。」
ルギア君「…そういえばイカのポケモンっていないなぁ…。」
キリルン「…たしかに…。」
ルギア君「クラゲは居るのにね…。」
キリルン「うーん…謎は深まるばかりでゲソ…。」
ルギア君「食物連鎖の構図から言えば エビ のポケモンもいないし、シャチの…、あ、サメはいるなぁ。」
キリルン「そういう見方はないでしょ。」
ルギア君「イカが凶暴そうには見えないからか。最近の傾向から言えば。」
キリルン「たしかにバスラオとかそんな感じがするゲソ。」
ルギア君「かといって可愛くもないしな。」
キリルン「私は十分可愛いゲソ!!」
ルギア君「…君はイカじゃないでしょ。」
キリルン「イカゲソ。」
ルギア君「どこが。」
キリルン「全部。」
キリルン「ほら。」
ルギア君「セロハンテープで止めたのかよ!!」
キリルン「ちゃんと動かせるゲソ。力は出ないけど。」
ルギア君「ねんりき…」
キリルン「…あ、帽子つくるの忘れた。」
ルギア君「だから…。」
キリルン「よし、帽子も作ってこよう。」
ルギア君「いや、やめとけ。」