ルギア君の戯言

雑多な記事。

6年10月15日 (日)

みんな「みーっつ! みんな笑顔で明るいあるぱ城!」
ドンちゃん「よし、今日も仕事はじめ!」



アルル君「暇なので遊びに来た。」
ルギア君「ふーん。」
アルル君「『ふーん』って、何その言いぐさ。」
ルギア君「…。」
アルル君「ところで、何をしてたんだ?」
ルギア君「いろいろ Linux をインストールして試してみたんだが、…」
アルル君「それで?」
ルギア君「結局 Momonga Linux を使うのが一番落ち着くというところだ。」
アルル君「ふむふむ。」
ルギア君KNOPPIX とか openSUSE とか Fedora とか巫女ぐにょとか Ubuntu とかも弄ってみたけど。」
アルル君「なるほど。」
ルギア君KNOPPIX 以外のインストールタイプの Linux を始めて使ったのが Momonga Linux だったからっていうのがやはり大きいんだけどね。あとは、(名目上)開発者になっているから、『使わされている』感じがないのもいい。」
アルル君「ふむふむ。」
ルギア君Ubuntu はコマンドでガリガリやるような人にはもう、向いてないよね。」

$ aptitude search foobar
$ sudo apt-get install foobar

ルギア君「まあ、この aptitude と apt-get の違いに起因するものじゃないと思うんだけどね。Nexenta OS、つまり Debian を使った感想から言えばだけど。sudo があまり好きじゃないっていうのはあるのかも知れないけど。」
アルル君「どういうことだ?」
ルギア君「例えば、」

Red Hat SUSE Debian
rpm rpm dpkg
yum zypper aptitude
? ? apt-get

ルギア君aptitude が yum に相当するのか apt-get が yum に相当するのか、それとも両方合わせて始めて yum に相当するのかわかりにくい。」
アルル君「では、次は Fedora との違いを教えてもらおうか。」
ルギア君「まあ、Momonga LinuxFedora で一番大きいのは日本語でインストールすると」

~/Documents

ルギア君「とかの名前だよね。これもやはり日本語の入力は面倒だから日本語にされるとコマンドでガリガリやるような人には向かないよね。ちなみに、僕は openSUSE をインストールした時、英語でインストールした後、kde4-l10n-ja をインストールして、~/.dmrc に」

[Desktop]
Session=kde-plasma
Language=ja_JP.UTF-8

ルギア君「と書き込み、KDE のシステム設定のロケールのところで日本語にすると、フォルダ名は英語のまま、というか KDE の場合はもともと無いかもしれないが、まあ、そのままにできる。ま、GNOME の場合も『そのままにしといて!』って言えばできるけどね。」
アルル君「ふむふむ。openSUSE はどうなんだ?」
ルギア君openSUSE はシステムとしてよく出来ているから、そういう点では開発者が少ない Momonga Linux よりは良いよね。それもあっていまのところ不満はない。まだ TeX とかは把握してないし、その辺では不満がでてくるかもしれないね。11.3 から 11.4 アップデートしたときに」

# zypper dup

ルギア君「では『すべてがアップデートされるわけではない』ということに気づくのに少々時間がかかったぐらいかな。」
アルル君「結局よくわかんな。」
ルギア君「…。Momonga Linux のロゴのモモンガ…多分名前は付いてないと思うけど…、あと、それと SUSE のロゴのカメレオン…こちらは名前があった気がするけど忘れた*1…がやっぱり好きっていうのも理由として十分だよね?」
アルル君「…」
ルギア君openSUSE に関しては日本では、だけど、どっちもマイナーな、ディストリビューションだよね。」
アルル君「ふぅん…。」
ルギア君「暇だし、気分転換に外にでも行こうか。」
アルル君「また、プログラミングしてたのか。」
ルギア君「そうね。」

おわり。

*1:Geeko というらしい