ルギア君の戯言

雑多な記事。

Xorgとtexlive

X 環境が使えるどころの話じゃ無かったので今日は CUI (Framebuffer Terminal) での作業になりました。原因が掴めそうも無かったら xorg-1.7.x または STABLE_6 まで巻き戻そうかな・・・。なんとなく気になるのが銅板だか真鍮板一枚だけで放熱してあるチップ。さわると火傷しそうなくらい熱い。CPU と同じようにシリコングリスが塗ってあるんだが、かなり乾燥している。でも乾燥しているなら銅板への熱伝導も悪くなる気がする。


それはともかく、現在は %files の作業中。普段は Kate で spec ファイルを書いているのだが、今日は上記のため Emacs での作業になりました。この日記も Framebuffer Terminal 上の Emacs で書いています。最初は delete-backward-char (いわゆる Backspace) ができないとか言うアホ臭い事態になっていましたが今は修復済です。

(if (not (eq window-system 'x))
    (progn
      (global-set-key "\C-h" 'delete-backward-char)
      (define-key minibuffer-local-map "\C-h" 'delete-backward-char)
      (global-set-key "\C-?" 'delete-char)
      ))


全部のファイルを収録すれば OK というわけにもいかないというのがなかなか面倒だね。でも、それは使ってみてからじゃないとわからないから仕方ないね。そしてそれぞれのファイルに「君はどこの出身だね?」と問いたいが、答えてくれないので自分で Makefile.am とか見て調べなくちゃいけないものね。時間かかりそうだよ。果たして Momonga Linux 7 の Feature Freeze までに入れて使えるようになるのでしょうかね。使えても他のパッケージがビルドできるかどうかはかなり心配です。


あ、そうそう、組合せを自由にできるようにするため、プログラムが内部で呼び出すコマンドまでは Require しないことにする。例えば、pdftex -> mf とか。ただし、絶対必要っていう場合には Require する。%post で updmap しなくちゃいけないとか。シンボリックリンクの関係とか。


まあ、そんなところかな。