ルギア君「今日実験で使った PC は Vine Linux だった。」
キリルン「そうなのですか。」
ルギア君「Windows 95 ってシールが貼ってあるから Windows 95 なのかと思ったが、実際に起動したら Vine だったってわけだ。」
キリルン「バージョンはどれくらいですか?」
ルギア君「さあ。2か3あたりじゃないかな。まあ、もしかしたら4かもしれないが X を自分で起動するあたり古そうだな。」
キリルン「へぇ。」
ルギア君「なんとなく気になったのは、終了時にまずは、Window Makerのデスクトップを右クリックして終了を選ぶ。」
キリルン「それは普通ですね。」
ルギア君「で、コンソールから startx で起動したからコンソールにもどって来るね。」
キリルン「ですね。」
ルギア君「ここで、先生*1の指示では[Ctrl]+[Alt]+[Del]して切ってくれ。っていわれたんだ。」
キリルン「halt や poweroff じゃダメなのですか?」
ルギア君「まあ、一応これでも普通にシャットダウンできると言えばできるけどね。もしかしたら」
jikken% ls -l /usr/bin/{halt,poweroff} -rwx------. 1 root root 13 2009-04-18 12:50 /usr/bin/halt -rwx------. 1 root root 13 2009-04-18 12:50 /usr/bin/poweroff
*2
ルギア君「ってなっていて使えないのかもね。まあ、僕も指示どおりにやったからこれがそもそも存在しないのかもしれないし、そこはわからないが。」
キリルン「そうですか。」
ルギア君「大学のコンピュータは大抵 Windows か Solaris ばっかりだけどなぜかこれだけは Linux だったな・・・。」
キリルン「・・・」
ルギア君「あ、掃除しに来たんだっけ?」
キリルン「すみません。」
ルギア君「手伝おうか?」
キリルン「いえ、大丈夫です。」
ルギア君「そうか・・・」
*1:実際には大学院生
*2:Momonga Linux での出力を改造した物であり、Vine Linux のものではない。