1年ぐらいたったらしい。
ルギア君「これでいい?」
ドンちゃん「うーん、なんか、張り巡らされ過ぎている気もしなくもないが・・・」
ルギア君「・・・」
ドンちゃん「まあ、国鉄の二の舞*1にはなるなよ。」
メガちゃん「ねえ、信号所*2って何?」
ドンちゃん「信号所は、行き交う列車同士がぶつからないように待機する場所だ。」
メガちゃん「へぇだね。」
ドンちゃん「まあ、いいや。この通り作ってくれや。」
ガブちゃん「わかったぜ。早速取り掛かろうぜ。」
ガバイト軍団「おーっ!」
・・・
ドンちゃん「このあいだ、ルギア君城はふぶきのしまの(ダンジョンの)入口付近じゃなかったのか?」
ルギア君「その方が、ラプちゃん達にとっていいかなと思って。」
ドンちゃん「ふうん・・・」
・・・
ディアルガ「ガルルルルルゥ!」
ルギア君「ん?」
ディアルガ「これで、この島だけ時間がたつのが遅くなった。」
ルギア君「どういうこと?」
ディアルガ「そうすれば、他から見れば早く進む。つまり、早く計画が完成すると言うことだ。」
ルギア君「なるほど。ありがとう。」
ディアルガ「・・・」
つづく!