ドンちゃん「俺、実はドンちゃんじゃないんだ。」
ルギア君「え? じゃあ、君は何者?」
ドンちゃん「それはな・・・」
ディアルガ「あれ? ルギア君語しゃべってなかったっけ?」
ドンちゃん「ルギア君語は本物のドンちゃんに教えてもらったんだ。」
ルギア君「へぇ。」
ディアルガ「では、本物のドンちゃんはどこにいるんだ?」
ドンちゃん「えっとね、『やみのかこう』の B44F にいるはずだ。」
ルギア君「『やみのかこう』ってそんなに深かったっけ?」
ドンちゃん「(汗)」
ディアルガ「・・・」
ドンちゃん「まあ、そんなに深いところじゃないにしろ、どこかにはいるよ。」
ルギア君「じゃあ、どうやってここまで来たんだ?」
ドンちゃん「メガちゃんにつれてきてもらったんだ。」
ルギア君「最近メガちゃんは『やみのかこう』には行っていないと言っているが?」
ドンちゃん「そんなことはないはずだが・・・」
ディアルガ「じゃあ、『あのアイヌの女の縫う布の名は何 あの布は名のない布なの*1』をルギア君語で早口でいってみろ。」
ルギア君「僕もそれは無理な気がするけど・・・」
ドンちゃん「いきますよ。エケ アイヌケ エンコケ カア カケケ コヨ コク、オケ カケヨ コケ コク カケ コケ。」
ディアルガ「遅い。しかも間違っているぞ。正しくはな、◎※☆〒＝△÷*2だ。」
ルギア君「ついていけん! っていうか彼は本当に偽物なのか? まあ、いっか。」
