どうやら、ディアルガたちの猛攻のおかげで、エアームドは傷だらけのようです・・・
ディアルガ「さあ、来るんだ。」
パルちゃん「早くしないと、ディアルガの本気が来ちゃうぜ。」
エアームド「嫌ザマス!」
エアームドは逃げていった。
パルちゃん「ちょっと、追いかけるの?」
ディアルガ「もちろん」
パルちゃん「パーティーはどうするのさ。」
ディアルガ「いつだって、あの時間には戻れる。問題ない。」
パルちゃん「そうかな。」
遠目で見ていると、エアームドは途中で転んでしまった。
ディアルガとパルちゃんは、エアームドを無理やり連れて、元の世界へ戻って行った。
ジバコイル「ビビビ。タイホノオテツダイヲシテイタダキ、アリガトウゴザイマシタ。マタ、ツギモオネガイシテシマウカモシレマセン。」
ディアルガ「どういたしまして。」
パルちゃん「・・・」
ジバコイル「コレハオレイデ・・・」
ペラップ「うーんと、君たちの取り分はこんなもんかな。」
ディアルガは 70ポケ を受け取った。
ディアルガ「これだけか?」
ペラップ「どんだけぇ?」
ディアルガ「ふざけるな!」
パルちゃん「ケンカはよせよ。」
ペラップ「だって、ジバコイルから 700 ポケもらったんでしょ? それをギルドの 10分の1 ルールに当てはめると 70 ポケなんだが。」
ディアルガ「・・・」
さて、こちらはルギア君の家。
ルギア君「えーっと、次は何をインストールすればいいんだ?」
ルギア君「あ、lame *1か。面倒だな。」
ルギア君「ffmpeg *2もか。大変だなぁ。」
パルちゃん「ただいま。」
ルギア君「おう。おかえり。お尋ね者は捕まった?」
ディアルガ「一応な。報酬が少なかったけどな。」
ルギア君「ふうん。」
ディアルガ「まあ、どうも、ジバコイルはエアームドが未来に行ってしまったことを知らなかったみたいでな。」
ルギア君「へぇ。」
ディアルガ「あ、準備するんだっけか?」
ルギア君「何の?」
パルちゃん「コラ! 言っちゃダメって言ったでしょ!」
ディアルガ「そうだった。」
ディアルガ「とにかく、いくぜ。」
ルギア君「何をしに行くんだろう・・・まあ、いっか。」
さて、カイン君の家。
カイン君「ねぇ、お酒ってあったっけ?」
メガちゃん「ドンちゃんしか持ってないわよ。」
カイン君「そうだったか。*3」
メガちゃん「あ、でも、ラティアスならワインぐらいなら持ってるかも。」
カイン君「あの娘、そんなに上品だったっけ?」
メガちゃん「・・・」