この間なんか食堂で野菜カレーを食べていたら、「野菜カレー」の「野菜(南瓜)」が重要なのか「カレー」が重要なのかという話に。
野菜カレーの場合、野菜とカレーがバラバラに出てきたときにメインになるのは「カレー」
しかし、一緒に出てきた場合は、メインは「野菜」・・・のはず・・・でしょ?
ネギラーメンの場合も同じ。
コーンラーメンの場合も同じ。
カツカレーの場合も同じ。
なぜか、食べ物の話から外れて、携帯電話の場合はどうなるかという話に。
これについて結論はでなかったけど、僕としてはこう思う。
もし、携帯電話が携帯性だけを追求して、ちっぽけな箱になったら、電話できるものじゃない。
つまり、携帯電話の場合は、「携帯」できることではなく「電話」ができることが重要だと僕は思う。
もちろん、電話としての機能が多すぎると、大きさが大きくなるから、「携帯」できなくなることは誰でも分かっているはずだ。
麻婆豆腐の場合は、題名にもあるように、残念ながら、僕も分かりません。
誰かが言っていた「修飾・被修飾」の理論からいくと、
「野菜カレー」「カツカレー」の場合は「カレー」が
「ネギラーメン」「コーンラーメン」の場合は「ラーメン」が
「麻婆豆腐」の場合は「豆腐」が
「携帯電話」の場合は「電話」が重要だという。
まあ、これも間違いではない気がする。
