ルギア君の戯言

雑多な記事。

2年6月29日(金)


ラプちゃん「あー、彼*1は今頃どうしてるだろう・・・」


ガブちゃん「・・・?」


ラプちゃん「びっくりさせないでよ!!」


ガブちゃん「じゃあ、凍る前*2に彼のところに行っちゃえばよかったんじゃないの?」


ラプちゃん「いくら愛人のためでもららるーら村を黙って出ていくことはできないわ。」


ガブちゃん「じゃあ、ラプちゃんは、俺たちの方を大事にしたいのか?」


ラプちゃん「約束したの。」


ガブちゃん「何を?」


ラプちゃん「彼に氷が融けたら、ららるーら村に来てくれることを。そして、絶対に冬の間に他のラプラスを好きになってはいけないと。」


ガブちゃん「でも、ここ狭くない?」


ラプちゃん「・・・」(汗)


ガブちゃん「まぁ、いいんじゃん? 来てくれるんでしょ?」


ラプちゃん「うん。」


ガブちゃん「あー、寒い。俺は戻るよ。」


(ガブちゃんは、自分の洞穴に戻っていった)


ラプちゃん「来てくれるよね、ラスロウ君*3・・・」

*4

*1:彼氏がいるらしい。

*2:外は氷点下のため、海に通ずる川は凍っている。

*3:ラプラス+「郎」らしい。

*4:ラプちゃんは♀である。