いまだにあの ptexlive のスクリプトでビルドできる理由を知りたい。
変なおまじないでも入っているんだな、きっと。
とりあえず
ac_include ../make/paths.mk ac_include ../make/common.mk ac_include ../make/programs.mk
となっている部分は引数(?)に指定されているファイルすら texlive のソース内(のどこにも)見付からないため抹消する。
@CFLAGS@
は
%{?optflags}
で置換する。他のマシンでもうまくビルドできることを願いたい。
ptex で欠けている $(kpathsea_link) は mendexk にある
kpathsea_link = $(LIBTOOL) --mode=link $(link_command)
を使おうと思ったがまたこれらの変数も定義されていなかったので、全て展開してしまおう。
$(LIBTOOL) → ../libtool (web2c のもの)
$(link_command) → $(CC) -o $@ $(LDFLAGS)
これでもう一度ビルドする。
!! パッチ1つ当てるの忘れてる(ぁ) あは。面倒臭いというかなんか足りないらしい。Makefile.am とか Makefile.am とか。
結果は明日。これでできたら次はインストールか。
TEXMF は今までどおり /usr/share/texmf がいいか /usr/share/texlive/texmf (FC13 風) がいいか /usr/texmf (デフォルト) でいいかどうしましょうか。