ルギア君の戯言

雑多な記事。

4年1月21日 (金)

みんな「みーっつ! みんな笑顔であかるい世界!」
ドンちゃん「よし、仕事始め!」


・・・


ルギア君「そういえば、朝見てないけど、アルル君は戻ってきたのか?」
キリルン「はい。戻ってきています。夜中に戻ってきたみたいです。」
ルギア君「そうか。」
キリルン「『アルル君は起こすと怒るので起こさなかった』とリーが言っていました。」
ルギア君「・・・たしかに、普通ならあの時間には起きているものな。」


・・・


アルル君「ガオオオォォォ! 良く寝たな。」
アルル君「よし、今日も」
パルちゃん「もう、正午過ぎていますよ。」
アルル君「なぬ。何故起こしてくれなかったんだ。」
パルちゃん「俺が起こすの? 起こすとしたらキルリアロゼリアの役目じゃ・・・」
アルル君パルちゃんリリアンを呼んでこい!」
パルちゃん「え〜なんで俺なの?」
アルル君「つべこべ言うな!」


・・・


リリアンリリアンです。はいります。」
アルル君「入れ。」
リリアン「どんな御用件でしょうか。」
アルル君「何故朝礼が始まる前に起こしてくれなかったんだ?」
リリアン「えっと、今日はリー・アーメイが担当ですね。呼んできます。」
アルル君「まて。別に呼んでこなくて構わぬ。」
リリアン「そうですか・・・」
アルル君「朝は誰だって起きるものだろ?」
リリアン「それはそうですが。」
アルル君「何か問題でもあるのか?」
リリアン「ぐっすり寝ているところを起こされるのも不快ではないですか?」
アルル君「まあ、たしかにそうではあるが、朝礼は皆出るべきでは無いのか?」
リリアン「そうですね。」
アルル君「だったら次からはちゃんと起こすように言ってくれ。」
リリアン「わかりました。そう言っておきます。」