ルギア君の戯言

雑多な記事。

<a class="okeyword" href="g:lugia-kun:keyword:ルギア君語">ルギア君語</a> - その3

ルギア君「じゃあ、次は文字を作ろうか。」
キリルン「文字はそのまま使えないですか?」
ルギア君「そのまま使うにはちょっと足りないな。」
キリルン「そうですか。」
ルギア君「あと、今度は縦書にしようと思う。」
メガちゃん「縦書ってどういうことですか?」
ルギア君「上から下に向かって書くんだ。」
ドンちゃん「縦書かぁ。行は右から左に向かって書くのか?」
ルギア君「そうだね。4つ脚のポケモンだと縦書の方が書きやすいでしょ?」
アルル君「そうかな。そうかもしれないな。」
ルギア君「右前脚で書く時はそのほうがいいでしょ。」
アルル君「なるほどな。」
ルギア君「あと問題になるのはラプちゃんかな。」
ガルちゃんラプちゃんの場合は縦書だと逆に書きにくそうですが。」
ルギア君「うーん・・・たしかにな・・・」
アルル君「縦にも横にも書ける方がいいんじゃないか?」
ルギア君「そうだね。」


・・・


ルギア君「とりあえずサンプルとして1文字だけ作ってみた。」
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アルル君「これで何て読むんだ?」
ルギア君「それはあとでみんなで決める。これの最後は一度下まで伸ばしちゃうんだ。」
ドンちゃん「で、その線を基準に付け足して文字にしていくって言うことか。」
ルギア君「まあ、そんなところかな。つまり、これは縦書のときの形。」
ガルちゃん「横書のときはどうするの?」
ルギア君「横書のときは左に90度回転させて左から右へ線を引いて書けばいいかな。」
ガルちゃん「なるほど。」
ルギア君「こんなものでいいかな?」
ガルちゃん「書きやすそうですし、良いんじゃないですか?」
ルギア君「じゃあ、これで残りも作っていこうか。」

つづく。