ルギア君の戯言

雑多な記事。

KTechlab

パッチが当てられないので、まあ、内容を確認しながらどんどん外してますけど大丈夫なのかね? (ぁ


特に gcc 4.4 のパッチ (ぁ


まあ、当てられないのは事実なんだけど、僕はまだ gcc 4.3 を使っているから外してよかったのかどうかという点(ぁ


どっちにせよ、gcc 4.4 でビルドできないなら、また作ってもらうしかないんだけど(ぁ

gpsim-0.23.0

ktechlab-0.3.7 (r243)
の組み合わせで無事動作します。とはいえ、あげる理由もあまり無いんですけど・・・(ぁ
というのもあまり機能が増えたわけじゃないっぽいしね(ぁ
・・・いや、gpsim を使いたいというひとがいるのか? (ぁ



・・・個人的なことを話すと、KTechlab も本来は大学の宿題で Spice を使うのは面倒だったので、KTechlab にやらせれば良いだろうという考えで使っていただけなんだけど・・・
それでたまたま致命的な(?)バグに会ってしまったというわけだ。


ちなみにリビジョン243は
http://ktechlab.svn.sourceforge.net/viewvc/ktechlab/branches/ktechlab-0.3.7/
のディレクトリの最新が 243 だったので、243 です。
このブランチはリリースブランチというわけでは無いようで、まだ、0.3.7 のリリースタグがないので、0.3.7 のリリースには至っていないと考えるのが妥当っぽい(ぁ
そういえば、ダウンロードページには Debian パッケージしか無かったけど 0.3.6 のソース取れたの?
なので、まだ微妙に更新され続けているっぽいです(ぁ


gpsim っつうのは PIC のシミュレーターということだが、実は僕は KTechlab の PIC の機能もほとんど使っておらず(というか使い方がわからない)、というのも、大学でマイクロコントローラ系の実験をする時は大抵 Atmel の AVR ばっかで、PIC を使う機会が無いんだよね(ぁ
・・・欲を言えば AVR のシミュレーション機能のほうが欲しかった(ぁ


あと、どうでも良い話なんだけど、r243 のファイル群には ktechlab の POT ファイルが入ってますので、日本語化もできるっぽいです。
ちょっと分量が多いので嫌気が差してきたけど・・・(駄
さすがは GUI アプリ・・・