ルギア君の戯言

雑多な記事。

誕生日

今日はなぜか文章。文章は書くのが苦手なのに? っていうか小説らしくもなく、随筆らしくもない、なんか雑誌の文章みたいな文章ですが、お許しを。


カイン君「そういえば、ルギア君はこんなことを言っていたな。」


今日、日本の暦での2月5日は、「ジュカイン愛好会」の誕生日であります。「え? なにそれ?」って言うと思うでしょう。それもそのはず、「ジュカイン愛好会」と言うのはルギア君が最初に作ったポケモン関係のホームページのタイトルで、あれから5年ぐらいが経つ見たいです。ちょうどルギア君が高校1年のころということですね。え? 受験勉強? なにそれ? ポケモンの世界にはそんなものはありません*1が(笑)。そうすると、高校1年って何? っていう話ですよね。その辺りは置いといて、現在「ジュカイン愛好会」は存在していません。というか1週間後の2月13日にはすでに無くなっています。ちなみに、Google で検索してみたんですが、ちらっと見たところではラグラージ愛好会はあってもジュカイン愛好会は無かったみたいです。残念だね、カイン君(笑)。


カイン君「・・・まあ、どうせそんなものだろうとは思ってたよ。」


ジュカイン愛好会」の次のホームページの名前は「インターネットルギア共和国」だったな。「共和国」っていうのがポイントね。交流サイト(?)みたいなのを作ろうとしていたんだけど、倫理的(?)に問題がありそうだったので、これも即撤収。そして交流サイトでやっていくのはおそらく無理だと思ったので、ここから方向転換し、何かものづくりに励もうと言うことで、「ルギア&ジュプトルプロジェクト」「ルギア&ベイリーフプロジェクト」「ルギア&ラプラス研究所」になった。この3つは名前は違っても中身は一緒。あ、そうそう、ものづくり・・・といっても基本的には Web アプリ(CGI)かゲーム(Windows)のようにプログラミングね。その後が「ルギア帝國」。このころからこの日記を書いているので、ちらほらこの名前が出てくるけど。「帝國」という名前が指すように、なんでも(?)やろうというもの。細かい設定とかもあったけど、結局のところ断念。ルギア帝國にもルギア君の城というものがあり、ルギア君はそこに住んでいた。ルギア帝國は「ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊・青の救助隊」の世界と繋がっていて、自由に行き来ができるが、海を越える必要がある。いま、この城は廃墟となっていて、幽霊ポケモンの住みかと化している。肝だめしには最適かも(?)。今度行ってみようか、カイン君(笑)。


カイン君「やだ。」


なんか2段落目が「ですます調」じゃなくなっているのはさておいて、「ルギア帝國」の次に登場したのは「ららるーら村」です。こちらは「ルギア帝國」とは一変して小規模になろうとした結果です。結果的にはそこまで小規模にはなれませんでしたが・・・。「ららるーら村」の最初の「ら」は「ラティアス」の「ら」。次の「ら」は「ラティオス」の「ら」。そして「る」は「ルギア」の「る」。最後の「ら」は「ラプラス」の「ら」です。最初のころは「ららるー村」でしたが、付け加えられました。ちなみに「らんらんるー」とは一切関係ありませんので、御安心を。これだからニコ厨は困ります。このとき、「探険隊」が発売されたので、「ららるーら村」も「探険隊」の世界に引っ越して来ました。名前は「ららるーら村」のままですが、サブタイトルが「きたかぜのだいち」から「ふぶきのしま」に変わってます。そして去年の夏、ホームページは脱ポケモンとして、Rain Dragon Project へと変貌したわけであります。まあ、細かいところをみるとポケモンが入ってますけどね(笑)。


カイン君「結局のところなにがやりたいのかよく分からないよな。」

ルギア&ベイリーフプロジェクト(残骸) http://www.geocities.jp/lugia_and_bayleef_project/index.html
ららるーら村(残骸) http://raralu-ra.hp.infoseek.co.jp/
Rain Dragon Project http://lugia.so.land.to/


良い意味で言えば毎日が冒険です(笑)。というわけで、旧ルギア君の城へ行こうか、カイン君(笑)。


カイン君「だからやだって(笑)」

*1:通常のポケモンの世界では奥の奥まで突っ込めばある。オーキド・ユキナリ(オーキド博士)が行ったとされる大学に「タマムシ大学」というのがあり、おそらくそこに入るのに受験勉強なるものが存在するとは考えられる。