ルギア君の戯言

雑多な記事。

ゼ・ツ・ボ・ウ

いつビルドしたのか忘れたが、
(たぶん、

# yum update

でやるということだったので、相当前みたいだが)
ビルドした xorg-x11-* の何か(全部ではない)が yumupdateonboot でインストールされたらしく、rhgb で

Updating RPMS on system:            [ OK ]

と出た後、gdm の画面に切り替わる時、Xサーバーが起動しない。
Xorg.1.log を見に行ったところ、intel_drv.so で symbol_lookup Error が生じている。


そこで、コンソールで xorg-x11-drv-i810 を作成、インストールし、リブート。


その後、rhgb では問題ないんだが、gdm に行く時に、万華鏡のような画面になり、固まる。
操作できなくなるので、原因がわからない。


まいっちゃうぜ。


そこで手元にあった Mo5-RC のディスクを Rescue モードで起動し、xorg-x11-* の残りを作ってインストール。
ソースはすべてダウンロードしてあったので、ネットワークという関門はパスした(Default Gateway を設定してあげればいいだけなんだが)。


結果は変化無し。
というわけでしぶしぶ Mo5-RC のバージョンまで巻き戻して、Interactive Mode で起動して yumupdateonboot と yumupdatesd を無効にしたところ、ちゃんと生き返った。


毒々しいから、この2つのサービスは無効にしておきます(ぁ


orz


PS: 思ったんだが、Interactive Mode でブート中に xinitrc を実行しないってやれば X は無効になったみたいだ(駄