ルギア君の戯言

雑多な記事。

赤字でもよい

ドンちゃん「今作っている鉄道は赤字でも良いんだぜっていうか赤字には絶対にならないぜ。」
ルギア君「なんで?」
ドンちゃん「いいか。まず、列車は全車両全自動運転されるので、人件費はかからない。苦情とか事故とかの応対は俺達がやればよい。」
ルギア君「ほう。」
ドンちゃん「そして、ここは電気がタダなのだ。」
ルギア君「たしかに。もともと僕しか使ってないし。」
ドンちゃん「そうすると残るのは修繕費とかなんだが、補強するようなところが出るころには、お金も溜っているだろうし、ルギア隊の貯金もあるしな。」
ルギア君「・・・」
ガブちゃん「あの、このルギア君城ターミナルの所はどういう風に作ればいいんだ?」
ルギア君「お互いがぶつからないように作ってくれれば良いよ。」
ガブちゃん「難しいな。」
ルギア君「この世界は 3 次元だから良く考えて作ってね。」
ドンちゃん「立体交差ってやつだぜ。」
ガブちゃん「わかった。やってみようかな。」
ルギア君「あ、ルギア君城ターミナルのルギア君城側はなだれ山からルギア君城によってからも東の海の方にいけるようにしておいてね。」
ガブちゃん「どういうこと?」
ルギア君「つまり、・・・」

・・・→東の海→ルギア君城ターミナル→ルギア君城→なだれ山→・・・
・・・→なだれ山→ルギア君城ルギア君城ターミナル→東の海→・・・

ルギア君「っていう行き方ができるようにね。」
ガブちゃん「なるほどな。」


つづく。