いくらか気づくことがある。
今は、なでしこ用の変数の実装を行っています。
以下、オリジナルのなでしこと機能が違う可能性あり。
注意を要する。要望があれば、なでしこと同じにする。
整数 と 数値 は同義。
格納できる範囲は概ね -20億から+20億。
(32ビット integer)
小数 と 実数 も同義。
格納できる範囲は概ね から。
最小単位は程度。
(64ビット double)
リスト
なでしこ用の変数(なんでも代入可能)を vector で配列にしたもの。
したがって、以下の記述が可能。
何かのリストとはリスト。 何かのリスト\0=「りんご」 # 文字列 何かのリスト\1=100{円/kg} # 整数 何かのリスト\2=10.11{kg} # 小数
ハッシュ
なでしこ用の変数を map でハッシュにしたもの。
タイマー
QTimer は GUI オブジェクトではない。
パネル
QSplitter を使用予定。
スピンエディタ
QSpinBox (整数用) vs. QDoubleSpinBox (小数用)
どっち?
Tエディタ
QTextEdit。
フォントのデフォルトがプロポーショナルだがそれでもよいか。
とりあえず、現時点では「メモ」と同義で進める予定。
画像ボタン
Qt では QPushButton で実装されるので、
「ボタン」と同義にした。
ハンドル
各オブジェクトへのポインタ・・・だが、いまのところ、この変数機能自体がポインタである。
ポインタのポインタは意味を成さない。