WhySynth 9台を起動して、「じげんのとう」大合奏会を開いてみた。
本当は同じ名前のシンセが2つ以上あると、おかしなことになるらしいけど、基本的にたくさんロードしてつかう、VST や DSSI では意味がない。
(Virtual Sound Canvas VST は多チャンネル対応なので、ひとつで十分であるが)
WhySynth は Linux ネイティブのシンセサイザであるため、共有ライブラリの特徴である「複数ロードしても実体は1つ」が効く。
つまり、メモリの消費が少なくてすむ利点がある(GTK のグラフィックメモリ分は浪費するが)。