以下はもっとも簡単なソースコードの例。
!「コンソールの心得」を読む。 整数型 メイン(引数なし) { 「こんにちは。\nようこそルギア君スクリプトの世界へ!\n」と表示。 0を返す。 }
このレベルでは何をしたいのかよくわかると思いますので説明は略。
読んでわからない人は後でヘルプに詳しく書く予定なので、いまのところわからなくてもいいです。
C言語をやったことがある人はただ日本語訳をしただけのようですが、がんばってたくさん需要がありそうな機能をつけていきたいかなぁと(ぁ
「0を返す」というのは呼出し元にプログラムは正常に終了しましたという、メッセージを送ることになっています。
!「〜」を読む
は外部ファイル「〜」を読み込んでその場所に置き換える処理を行います。
「コンソールの心得」などは別の場所に対応表が用意されていて、対応表を元に、ファイルを探します。
(UNIX 系列では 日本語ファイル名が正しく処理できない場合があるので)
よくわからない人はプログラムを実行できるようにするために必要な物だと思ってくれればそれで充分です。
整数型 メイン(引数なし) { ... }
は関数「メイン」を定義しています。
「メイン」は特殊な関数で、起動した時にこの関数が呼び出されます。
あとのヘルプではもっとわかりやすく説明するつもりです。
「〜」を表示。
は文字列「〜」を画面上に表示させます。
\n は改行を示します。