ルギア君の戯言

雑多な記事。

<a class="okeyword" href="g:lugia-kun:keyword:パルちゃん">パルちゃん</a>の過去

昨日よりダンジョンのネタバレ強いかも(ぇ
もちろん、違う所もあるけど。
まあ、いいよね。別に(よくない
そうじゃないと物語の意味ないし。





ここはパルちゃんの家。
ルギア君「おじゃまします」
パルちゃん「おう」
ルギア君「お話を聞きに来たんだ」
パルちゃん「どんなのだ?」
ルギア君「きみの過去に関する話」
パルちゃん「俺の?」
ルギア君「うん。空間転移でトレジャータウンに来てからどうしてこんな事態になったのか詳しく知りたい。」
パルちゃん「うむ。ではいくぞ。」




パルちゃんの話によると、以下のような内容であった。

空間転移でトレジャータウンに来た時はメガちゃんしかいなかった。
しかし、そのメガちゃんも姿が変わりチコリータになってしまっていたのだった。
メガちゃんは空間転移前ではその名前が差すとおり、メガニウムだったのだ。
つまり、空間転移では変わらないはずの時間が変わってしまっていたのだった。


その原因を突き止めるため、パルちゃんは時の番人「ディアルガ」がいる「じげんのとう」いったのだが、
そこのディアルガはすでに暴走しており、パルちゃんのいうことを聞かずにパルちゃんに攻撃を仕掛けたのだった。
パルちゃんは反撃したが、ディアルガの方が強く、結局負けてしまったのだった。


パルちゃん「ううっ・・・」
ルギア君「君が謝ることはないよ。そこはメガちゃんが解決してくれたわけだし。」

負けたパルちゃんは大地の遥か下におとされ、「そらのさけめ」というところにいってしまったのだった。
パルちゃんはがんばってそこから抜け出そうとしたが、なかなか抜け出せなく、そこにしばらくいることになってしまった。


パルちゃん「ある日、俺はこんな夢を見た。」

クレセリア「『さめはだいわ』に『ミズちゃん』と『メガちゃん』という者がいます」
パルちゃん「はあ・・・」
クレセリア「そのもの達の空間が実はゆがんでいるのです」
パルちゃん「なに?」


パルちゃん「このことを聞いたととき、俺は、すでに悪夢にうなされていたのだ。」
パルちゃん「なぜメガちゃんに気付かなかったんだ〜〜〜!!」
ルギア君「・・・」

クレセリア「なので、そこにいって消してほしい」
パルちゃん「消す?」
クレセリア「はい」
パルちゃん「わかった。消せばいいんだな。」


パルちゃん「なので、会った時に本当に彼らを消そうとした。」
パルちゃん「しかし、俺は彼らに負けてしまった。しかも・・・」

ミズちゃんメガちゃんパルちゃんの夢の中にきた。
いや、それだけではない。クレセリアもやってきた。
そのとき、パルちゃんの夢の中には、クレセリアが2匹もいたのだった。

クレセリア「そっちのクレセリアは偽物よ。正しい姿を表しなさい」
クレセリアに化けていたダークライ「げげっ、バレたか。」
クレセリア「わたしの姿を借りるのはあなたらしいわね。でも、これで、あなたの悪事はこれで終わりよ」
ダークライ「させるか!」
クレセリア「待ちなさい!」

ミズちゃんメガちゃん、クレセリアはパルちゃんの夢の中から戻ってきた。
そして、クレセリアがいうことには、ダークライは『やみのかこう』とかいうところに逃げたから、後を追って協力してほしいっていっていた。
なので、パルちゃんは戸惑っていたが協力することになり、時空ホールをつかって逃げ出そうとするダークライに対して攻撃した。
その後ダークライがどうなったかについては誰も知らない。


パルちゃん「俺はメガちゃんといっしょにいこうかと思ったが、『そらのさけめ』でしばらく気持ちが落ち着くまで休むことにした。」
ルギア君「また戦ったって聞いたけど」
パルちゃん「お互い腕試しがしたいっていったのでな。」
ルギア君「へぇ」
パルちゃん「これで全部だ。わかったか?」
ルギア君「ありがとう! また遊びにくる」
パルちゃん「じゃあな」


つづく