ルギア君「外の風が強いね。」
カイン君「ああ。」
ルギア君「他の皆は大丈夫かな?」
ガブちゃん「ああ、風が強くて洞穴の中まで寒い・・・地下室に避難しよう・・・」
ドンちゃん「ありゃりゃ、ルギア君の家の扉が雪で埋もれている・・・」
(かえんほうしゃでとかす)
ドンちゃん「ルギア君? 家の前にたまっていた雪を溶かしといたぞ!!」
ルギア君(の声)「どうも、ありがとう!」
ドンちゃん「寒いので戻るべし・・・」
ベイちゃん「なんか怖い・・・」
メガちゃん「・・・」
ガルちゃん「おー、ぶるぶる・・・」
キー君「バトルすれば暖かくなるんじゃない?」
ガルちゃん「よし、いくわよ!!」
ドカッ!!バキッ!! (!?
ガルちゃん「ううっ、うっ・・・」
キー君「はぁ、まだまだ弱いな・・・おおっ・・・暖まらなかった・・・」
キー君ーーーー!!
カイン君「勉強頑張ってね。お茶飲む?」
ルギア君「うーん、いただく。」
(カイン君がお茶を入れる)
カイン君「はい。できたよ。自分で急須からついで飲んでね。」
ルギア君「・・・」