(外からドンちゃんの声が聞こえる)
ドンちゃん「お誕生日おめでとうだぜ!!」
ドンちゃん「悪いけど、扉開けてくれんか?」
カイン君「はいはい」
ガチャン(戸を開ける音)
ドンちゃん「ややっ、よっこらせっと。」
ルギア君「それは何?」
ルギア君「まぁ!! ありがとう。」
ドンちゃん「他のみんなの分も入っているよ。」
ルギア君「ホンと? ありがとう。」
ドンちゃん「どういたしまして。」
カイン君「お茶飲んでいくか?」
ドンちゃん「じゃあ、ここはこれ(メタノール)で乾杯しようぜ!」
ルギア君「・・・」
カイン君「はいはい・・・はいどうぞ。」
ドンちゃん「どれどれ、ついでやろう。」
ルギア君(メタノールって毒だよな・・・)
ドンちゃん「何、不安そうな顔してるの?」
ルギア君「メタノールが毒じゃないかって・・・」
ドンちゃん「俺も人間だったんだ。同じだ。」
ルギア君「そうかな。」
ドンちゃん「ほんのちょびっと飲んで気持ち悪くならなければ大丈夫だ。*1」
ルギア君「・・・(少し飲む)」
ドンちゃん「・・・ほらみろ、・・・えっ何?」
ルギア君「◎※〓§仝%℃♂×∴ŶйЦ!!」
ドンちゃん「何を言っている!? カイン君、ルギア君ってお酒だめなんだっけ?」
カイン君「さあ、私とも飲んだことありませんから。」
ルギア君「・・・」
ドンちゃん「ルギア君ー!! 大丈夫かー!? 体が真っ赤だぞー!!」
ルギア君「ぐおー!!」
ドンちゃん「やばい、ルギア君が暴走して野生化し出した! カイン君、こっちだ、こっちに避難してくれ」
というわけで、今日はルギア君の誕生日でした(ぁ
つづく (ぇ
*1:本当の人間の場合はちょっとでも死ぬ危険があるので決して飲まないでください。致死量:30g〜100g